まだ間に合う大阪万博中止。28年前の東京世界都市博「開催1年前に中止」の大英断を見習え

◾️著者名:

今市太郎

◾️引用サイト名:

MONEY VOICE

◾️引用元URL :

https://www.mag2.com/p/money/1375236?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_tue&utm_campaign=mag_9999_1107&trflg=1

◾️魚拓URL :

https://megalodon.jp/2023-1107-1605-37/https://www.mag2.com:443/p/money/1375236?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_tue&utm_campaign=mag_9999_1107&trflg=1

◾️主な内容:

この国では28年前に、経済状況の劇的変化に直面して、東京での世界都市博覧会を中止した経験があります。今こそこの大英断を、大阪万博にも採用する必要があるのではないでしょうか。

 

青島氏は610億円の実損に抑え込み、実際に開催されていた場合の資質830億円よりも220億円も下回るコストで完全に中止を決め込むことになったのです。

◾️コメント:

取引で「損切り」という言葉がある。それを一流企業の役員が知らない訳はない。今なら、損失を最小限に抑えることができる。英断が必要だ。